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エンパイア カスタム アンプリフィケーション(E-C-A)は
楽器アンプ、エフェクターの修理、製作専門とする公房です。

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  パワーダウン(アッテネート)改造 PENTODE-TRIODE(ペントード トライオード) 



マスターボリュームの無いアンプや
音が大きすぎてマスターボリュームが上げられない時に
出力を下げる事ができる改造です   
        



      

PENTODE-TRIODEとは?

パワー管の動作の違いです

PENTODEとは
         五極管接続とも言われて ハイパワーが出ます
         殆どのギターアンプに採用されているつなぎ方です

TRIODEとは
         「3極管つなぎ」、「3結」とも呼ばれます
         出力はPENTODEと比べ
                40〜50パーセントくらい下がります
         




これは裏パネルに付いているグランドスイッチを流用して取り付けたSWです
出力は、ほぼ半分になります

         

後付けだと、この様にトグルスイッチの追加で出来ます


         

PENTODE TRIODE改造による音の変化ですが
主観ですが「スピーカーの口径が少し小さくなった感じ、音がミドルに集まる」感じがします

このやり方は有名なアンプではマーシャルのシルバージュビリーで使われていますが
ハイゲイン系のアンプには個人的には余り合わないかな?と感じます
理由は少し派手さが抑えられて口径の小さいスピーカーで鳴らしている感じがするからです

大きい出力のFenderアンプを持て余してしまう方や
「少し派手だ、大雑把な音すぎる、もう少し音がまとまって欲しい」と
感じる方はTRIODEにして使うのもいいかもしれません


右の画像はVHTのアンプ画像です

         
音量を落として音の変化を楽しむには面白い改造だと思います
自宅などで弾く方はマスターボリューム改造と平行して取り付けると良いと思います