EFFECTS-SERIES-PARALLEL-BOX

INPUT OVERLOAD
INPUT OVER LOAD LEDが点灯する時はアンプのセンドを絞ってください
+15dbまで歪むことは有りませんから
ほとんどのアンプではLEDは点灯しないと思います
一部の改造マーシャル等では点灯する時があるうかもしれません

OUT PUT OVERLOAD

OUT PUT OVERLOADが点灯する時は
OUT LEVELを絞るようにしてください

RETURN LEVELはエフェクト音のレベルです、
ドライ音とのバランスをとってください

画像のトグルスイッチはエフェクト音の位相切り替えです
試作品の為取り付けました
DRY音とWET音（エフェクト音）ミックス時は同相同士でミックスが
基本ですので無理してつけなくても良いと思います

逆相でミックスされると音は小さくなります

一見すると使い方が難しそうですがLEDが2個付いているので
レベルあわせも意外と簡単です

①最初にDRY音を決めてからエフェクト音をミックス
②ミックスすると音量が少し上がるのでOUT LEVELで調整
以上で簡単に使えます

エフェクトループにシリーズでつなげてMIDIでコントロールすると
機器同士でチャンネル切り替え時に音切れなどする時が有ります

その様な時は、このパラレルボックスを使用すれば
DRY音のみは出力され続けますから切り替え時に音が切れる事が回避できます

エンパイアカスタムアンプリフィケーション（E-C-A）は
楽器アンプ、エフェクターの修理、製作専門とする公房です。

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