エンパイア カスタム アンプリフィケーション（E-C-A）は
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ＡＳＨ DOWN EVOⅢ 500修理
アッシュダウンEVOⅢ 500の修理です トランジスタのベースアンプです 症状は「音でない」です 中身は真空管12AX7Aが1本入っているトランジスタアンプです 右端の丸い塊はトロイダルトランスと呼ばれるトランスです ベースアンプで時々見かけるタイプです ギターアンプでは余り見かけませんがLANEYが使ってたかな？ |
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こんな風にトランスを外さないと基板が外れない構造です 基板をひっくり返さずに、上から部品の足を切って新しい部品を上付けでも部品は交換できますが 丁寧に基板をひっくり返して部品を綺麗に外してから、新しい基板を取り付けます 壊れていた所はプリ部の電源周りでした ツェナーDIを交換しました 真空管12AX7Aも小さくノイズが出ていたので交換しました 部品の画像は撮影忘れです |
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これがトロイダルトランスと呼ばれるものです トランスは四角い物を良く見ると思いますが、このトランスは丸い形なんです 学生時代トランスやモーターは作った事有りますがこのタイプのトランスは作ったことはないですね ギターのボリュームを上げてギターアンプに近づくと 「⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ 」とハムノイズが出ますが、このトロイダルトランスだと殆ど出ません その為アンプ内部の部品の近くに設置しても、トランスからのノイズが小さいのでアンプのノイズは小さく抑える事ができます |
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部品交換後、各部チェッククリーニング、測定器チェックで完了です VUメーターも光ります デザイン全体がレトロに感じるのは自分だけでしょうか？ |
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無事完了です |
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